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図書館へ行く

VJCC
地図マニアのマダム仲間から「図書館に行くけれどご一緒しませんか?」とメールが来た。彼女は地図さえあれば2時間くらいは余裕で時間をつぶせるというもはやほぼ地図オタク。しかし異国での彼女のその才能は本当に心強いし、本好きな私としては二つ返事で図書館へ行くことに。

「初っ端からローカルバスじゃなんだしタクシーで」とタクシーに乗り込んだものの、行けば行くほど町がディープな雰囲気に。そしてこんなところに図書館があるのかしらん?という所まで行きましたとも。写真の通りVJCCの隣は見事な廃屋なもので、最初は「ここだよ~」と言われてもどこだかわからなかった私。

10万ドンを払い会員登録を済ませて図書館へ。そこにはなにやら日本語のテキストを広げて勉強しているベトナム人がたくさんいました。勤勉なのね~と感心しながら本棚へ。うーん誰がどういった基準で本を選んでいるのかしらん?DVDやビデオも然り。ランダムすぎる・・・。
ま、ともかく、ここでは文庫や単行本ならば2週間単位で本が借りられる。DVDやビデオは図書館内の利用のみ。それでも日本語の文字に飢えている私にはまるでオアシス。欲を言えば本の種類にもう少しバリエーションがあるといいのだけれど。そしてもうちょっと場所が近くて分かりやすいともっと嬉しい・・・。

そして悩みに悩んで結局椎名誠の「あやしい探検隊シリーズ」を借りました。しかし返しに行こうにも一人では心もとないのでまた彼女に連れて行ってもらわなければ。「ここからバスに乗るとアナタのアパートに帰れるのよ~」と言われてもね・・・。

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亡国のイージス 福井晴敏

本当は日本にいる間に映画を見たかったのだけれど、ついにチャンスに恵まれず断念。そのかわり本はきっちりゲットしてきました。文庫になってたし。

さて、この本を読み終わるまでしばらく私はダメな人になりました。そう、本にどっぷり浸かってしまうとなーんにもできなくなってしまうのです。(←周囲の音さえ聞こえない) それほどに面白かったです。日本人の作家でここまでエンターテイメント溢れる冒険小説を書ける人がいたとは!人物描写、臨場感溢れるストーリー展開は抜群でした。が、宮津艦長が私怨で国を裏切る、それはまあいいとして、手を貸した相手が危険極まりないテロリストっていうのがどうにも後味が悪かったかも。

それにしてもやっぱり映画が見たかったなぁ。あきらめない男・日本のダイハード・仙石先任伍長が真田広之っていうのもナイスキャスト。ほかにも佐藤浩市、中井貴一、吉田栄作・・・。彼らの演技を思い浮かべながら一気に読んでしまいました。まだ読んでいない方、オススメです。

そうそう映像的には最近「救命病棟24時シリーズ」を見ています。いやもう進藤先生がカッコよすぎて・・・・。個人的には2が一番好きかな、キャストもストーリーも。

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美味しいタイ料理

私は辛い料理が大好き。父が辛党だったこともあり、昔我家ではキムチチゲやらテグタンクッパやらがよく食卓に並んだものだ。(気の毒だけれどそれを作る母はあまり辛いものが得意ではなかった)当時交際中だった姉の元夫は「もしや在韓では・・・」としばらく思っていたらしい。いーえ生粋の日本人、それも江戸っ子です。

ま、それはおいておいて。

ベトナムへ来てから、時々ものすごーくタイ料理が食べたくなる。日本にいた頃ももちろん好きだったけれど何しろ日本で食べるとバカ高い。それに比べたらこちらのタイ料理は格安である。そして美味しい。中でも最近お友達のマダムに連れて行ったもらった3区のSpiceと1区のGolden Elephantはオススメ。どちらも捨て難い美味しさなのだけれど、近さと価格でGolden Elephantにやや軍配が上がる。ランチではあるけれどデザートまで食べて10万ドンしないというのはなかなか魅力的。マダムたちのオススメデザートもまた絶妙の味わい。これってタイに旅行した時にも食べた覚えがないなぁ。

タイ旅行・・タイ旅行・・・・そういえばいろんなことがありました(泣笑)。随分昔の話だけれどそのうちブログで紹介します。

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彩雲国物語

波多利郎さんの書評を見て既刊分を全て大人買い。面白かったです。が、なに~あの美形のオンパレード。

以下内容ネタばれしてます


容姿は十人並みで貧乏だけれど血筋は比類なく、さらに努力家で頭も性格も良しっていうヒロイン像はともかく、周囲の男がね~。まず、物心ついたときには既に側にいて兄妹のように育った相手は、顔がイイのはもちろん頭脳明晰、武芸にも秀でた元第二公子。そして昏君のふりした顔だけいい男だと思っていた仮初めの夫であった王は、実は文武両道に秀でた賢君(になれるかもしれない男)。王を補佐する文官は女嫌いだけれど男っぷりは否めない。そしてやはり王を補佐する武官は数多の醜聞を撒き散らす名門一家出身の色男。ほら、これだけ見てももはやネオロマでしょう。イラストは由羅カイリ氏だし。

シリーズ2作目ではついに仮面の男も登場。この人がまた凄い。なにしろ一度その素顔を見てしまった者は向こう三年は仕事が手につかなくなるであろう超絶美貌。・・・・これはなんとなく秋せつらとかドクターメフィストみたいだけど。他にも見かけはアレだけど、実はっていう人が盛り沢山。そして皆が皆、敵であるはずの男でさえヒロインのことを好意的に想っている・・・・・。王は恋してますけどね。

話や文章のテンポはよく、ぷっと吹き出してしまうような場面も多々あり飽きずに読めました。ただ、作者は当初シリーズものにするつもりがなかったようで、1巻から2巻への繋がりに多少強引な部分もありました。それからところどころセリフが聞き辛かったかな。センスは悪くないんですが。

今回私が買ったのは「漆黒の月の宴」までですが、次巻「欠けゆく白銀の・・・」は既に発売中で、9月末にまた新刊「心は藍よりも・・・」が出るようなので、やはり母に買ってきてもらおうと思ってます。それにしても発刊早いですね。十二国記もそろそろ新刊でないかなぁ・・・ずぅっと待っているのに(涙)。

そうそう彩雲国物語の外伝「朱にまじわれば紅」も読みました。これはまあファンブックみたいなものでしょうか。紅家当主が壊れてて面白かったです。個人的にすごく好きな人なんですが。

本来なら読書日記に書く話なんですが、このブログのタイトルからして今後はここでいいいかと。

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やっと復帰

こちらに戻ってきた途端にPCクラッシュ。いきなりどんよりしてしまいましたが、なんとか復旧しひと安心。

さて前回も書きましたがベトナムはいろいろ変わっていました。部屋の窓からは見慣れぬ工事中の高いビルが見えるし、パークハイアットは営業しているし、タクシー料金は値上がりしているし。先に戻っているマダムたちに伺うと、やっぱりいろいろ値上がりしているらしい。なんかちょっと悔しいような気がするけれど、もともとの物価が安いので仕方ないのかも、と自分を納得させる私。

さて、戻ってきてからはなんだかとっても忙しかった。新しく赴任された方もたくさんいらして、一週間ずっとランチは外食。もちろんハイアットも行きました。ハイアットの中は洗練されていて従業員のオペレーションも○。そして肝心のランチもまあまあ美味しかった。がしかし高い。ランチでひとり30万ドン(約2000円)はねぇ。(実は前回行ったフエ料理のレストランの21万ドン(約1500円)ですでに高いと思っていた。)

そんなこんなでランチにものすご~くお金のかかる一週間でした。

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