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彩雲国物語

波多利郎さんの書評を見て既刊分を全て大人買い。面白かったです。が、なに~あの美形のオンパレード。

以下内容ネタばれしてます


容姿は十人並みで貧乏だけれど血筋は比類なく、さらに努力家で頭も性格も良しっていうヒロイン像はともかく、周囲の男がね~。まず、物心ついたときには既に側にいて兄妹のように育った相手は、顔がイイのはもちろん頭脳明晰、武芸にも秀でた元第二公子。そして昏君のふりした顔だけいい男だと思っていた仮初めの夫であった王は、実は文武両道に秀でた賢君(になれるかもしれない男)。王を補佐する文官は女嫌いだけれど男っぷりは否めない。そしてやはり王を補佐する武官は数多の醜聞を撒き散らす名門一家出身の色男。ほら、これだけ見てももはやネオロマでしょう。イラストは由羅カイリ氏だし。

シリーズ2作目ではついに仮面の男も登場。この人がまた凄い。なにしろ一度その素顔を見てしまった者は向こう三年は仕事が手につかなくなるであろう超絶美貌。・・・・これはなんとなく秋せつらとかドクターメフィストみたいだけど。他にも見かけはアレだけど、実はっていう人が盛り沢山。そして皆が皆、敵であるはずの男でさえヒロインのことを好意的に想っている・・・・・。王は恋してますけどね。

話や文章のテンポはよく、ぷっと吹き出してしまうような場面も多々あり飽きずに読めました。ただ、作者は当初シリーズものにするつもりがなかったようで、1巻から2巻への繋がりに多少強引な部分もありました。それからところどころセリフが聞き辛かったかな。センスは悪くないんですが。

今回私が買ったのは「漆黒の月の宴」までですが、次巻「欠けゆく白銀の・・・」は既に発売中で、9月末にまた新刊「心は藍よりも・・・」が出るようなので、やはり母に買ってきてもらおうと思ってます。それにしても発刊早いですね。十二国記もそろそろ新刊でないかなぁ・・・ずぅっと待っているのに(涙)。

そうそう彩雲国物語の外伝「朱にまじわれば紅」も読みました。これはまあファンブックみたいなものでしょうか。紅家当主が壊れてて面白かったです。個人的にすごく好きな人なんですが。

本来なら読書日記に書く話なんですが、このブログのタイトルからして今後はここでいいいかと。

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