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ハノイへ

先日ハノイへ行って参りました。

・・・・・暑い・・・・・

そりゃホーチミンも暑いんですが、ハノイの暑さは殺人的でした。
あの気候だったら、きっと私は日中テニスもしないで家にこもっているに違いありません。それほどに暑かった。ハノイはホーチミンよりは北なので、ちょっと涼しいのかなと思ったのは大間違いでした。湿度も半端じゃありません。滞在中は毎日85%とかでした。

だからなんでしょうか、帰ってきた途端に食あたりで倒れましたとも。こっちに来てから何度か下痢は経験していますが、今回のはこれまで1、2を争う腹痛でした。ふとその昔姉がタイで腸炎ビブリオに感染したことを思い出し、もしかして!? と思いましたが大丈夫、ベトナムでは普通の食あたりでした。日本ではほとんどありえない下痢ですけどね・・・。

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雨季

暑い暑いと言っておりましたがいよいよ雨季に入ったらしく、現在も割れんばかりの大音響で雷が落ちているホーチミンです。

それにしても凄い風と凄い雨と凄い雷だなぁ・・・。うちはわりと高い方の階に住んでいるので雷が鳴っている時など、窓の外はちょっとした特撮映像のよう。雷って本当にギザギザに落ちてくるんだなぁと感心したりして。

雨季に入ると一日に少なくとも一度はスコールのような雨が降る。直前になると空は暗く風が涼しくなるので傘がなくても避難するのは簡単。(あ、ちょっと雷が遠くなった) ゆえに傘を持って歩くことはほとんど皆無。なのでせっかく(一応)持ってきた傘もおしゃれっぽい長靴もすっかりお蔵入りである。

雨は大嫌いな私ですが、こちらの雨は梅雨のようにじとじとと一日降ったりしないし、それこそバケツをひっくり返したような雨や、暗い空にくっきり見える稲光は見ているとなんとなく楽しいから不思議。

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海の底 有川浩

面白かったです!久々にじっくり読み返した本でした。

「巨大甲殻類来襲」という帯を見て「うーん、どうかな」と不安でしたが、読み初めてみるとぐんぐん引き込まれあっというまに読破。

巨大エビに襲われた横須賀。潜水艦に取り残された海自の幹部候補生2人と子供たち。この幹部候補生2人が実にいい味を出していて読んでいて楽しかったです。そして一方肝心の対策本部にもアウトローな2人が。海と陸とで感情や政治的問題などさまざまな思惑が絡み合いながら進むストーリー。きな臭い話だけではなく、潜水艦の中の青春も嫌味なく描かれていました。その辺ももちろん面白かったのですが、私としては軍事オタクの活躍も楽しかったなぁ。まあいろんな意味で登場人物がうまいこと配置されています。この辺りは著者がもちろん狙っているのでしょうが、美味しいお約束でした。

そして裏表紙をみてビックリ。著者は女性だったのですね・・・。名前のみで男性と思いこんでいました。しかしよくよく読んでみればなるほど、と思うことはたくさんありますね。次作も楽しみです。「空の中」も読みたいなぁ。★★★★

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