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美食の話

最近美食の話が少ないので久々に。

先日日本へ一時帰国した際にもたっくさん美味しいものを食べてきました。
お寿司とか焼肉とか焼肉とか(待)。
ベトナムではなかなか美味しい牛肉を食べることができないので、
ついつい日本に帰ると焼肉に走ってしまうのよね。

今回はいつも行く「京城」以外にも、姉の家の近くにある六本木の「ちんぐ」という焼肉店に行ってきました。ここが意外と美味しくてビックリ。
ユッケはさすがに「京城」には及ばないものの、カルビやタンは美味しかった!
値段もあれだけ飲んで食べた割りにはそれほどでもありませんでした。
うん、オススメです。

そして今日はホーチミンのルネッサンスリバーサイドホテルの2Fにあるチャイニーズへ行ってきました。ホーチミンでチャイニーズといえばいつも「イーボー」というお店に行くのですが、今日のお店もGood!
飲茶の食べ放題で120,000ドン(約800円)でした。本来はこの倍の金額なのですが、お友達のマダムが半額券をお持ちでしたので恩恵に預かりました。ごちそうさまでした。でも倍でもいいかな、と思うくらいにメニューも豊富で美味しかったです。

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うつくしい子ども 石田衣良

ウェストゲートパークだけでなく、他の作品も読んでみたくて購入しました。

文庫の帯に犯人が明かされているので、犯人はもう既にわかってしまっているのですが、いつの世でも犯人を知った後に私たちが知りたい犯人の動機、それを探してゆく犯人の兄を主人公として話は進みます。そして明かされる別の敵。

瑞々しい文章で、リアリティのある人物たちが登場しています。そしてウエストゲートパークとは趣の異なる世界がここにありました。この本の題名である「うつくしい子ども」とは誰を指すのでしょうか。私は密かに「彼」だと思っています。★★★

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クラインの壺 岡嶋二人

ううう。嫌いじゃない、嫌いじゃないんですが、オチが・・。

個人的にはこういった夢オチみたいなラストはどうにもすっきりしなくてモヤモヤしますね。ただ、この作品が1989年に書かれたものだと思うと、その斬新さには舌を巻きます。すごいなぁこの発想。最後のオチまではとても楽しく読みました。★★★

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町長選挙&空中ブランコ 奥田英朗

伊良部絶好調。面白かったです。

どこの誰とはいいませんが、それぞれ誰かを彷彿とさせる患者たちで、作者の切り取り方が絶妙でした。自分のアイデンティティを根底から覆されてしまうような伊良部の診察室には、麻薬のような何かが漂っているように思います。怖いもの見たさとか好奇心とか、次に何が起こるか全く予測がつかないところがワクワクさせます。★★★★

奥田氏がバックウォルドみたいなコラムを書いてくれたらきっとすごく面白いかと。

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流星ワゴン 重松清

なんとなく、「ナイフ」とか避けてこっちを選んでみました。

若い頃の親父に会える、って東野圭吾の「時生」?とちょっと思ったんですが、全然違いました。交通事故で死んでしまった親子の運転するワゴンに乗り、過去を旅する主人公の話です。

切ないですね。あの時ああすればよかった、こうすればよかったという、最悪の現実の前ではもはやどうすることも出来ない事柄を目の当たりにするわけですから。主人公の人生は、どこにでもありそうな、リアリティのある話でした。私にはさっぱり理解できない主人公の妻も、「こういう人っているんだろうな」と思わせてしまうところが作者の筆力なんでしょう。★★★

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健康診断

一時帰国中に受けた健康診断の結果がやっと戻ってきました。

・・・・? 背が小さくなってる。なんか納得いかないんですけれども。まあ体重が増えているのは仕方がないので、これはせっせとダイエットに励むことにして、背が小さくなっているのは見なかったことにしよう。

前回危険だったコレステロールは正常値に戻っていました。そして善玉が増えてる。ただ健康診断を受けた当日はものすごく調子が悪かったので、血液検査は貧血寸前の数値でした。この歳にしてはまあまあ健康ってことで。

それにしても健康診断って身に覚えのある人間にとって結果が出るまでの期間、ドキドキです。毎日健康的に過ごせってことですね、そうですね。

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帰越して半月たち、やっとこさでリハビリも終わりました。はぁ。

来越してこれで丸2年です。あと残り1年半(多分)です。早かったような遅かったような・・・。早く日本へ帰りたいと思いつつも、いざ帰るとなったらなったで寂しくなるんでしょうね。

最近ホーチミンは半端でなく雨が降っています。昨日なんてアパートの前の通りが色も流れもほとんどメコン川。雷もスゴイ。それに長かったなぁ。普通は長くても1時間くらいザーッと降って終わりなんですが、昨日は5時間くらい降っていました。一瞬のスコールみたいな雨と雷はわりと好きなんですが、長々と降られるとやっぱりイヤですね。もともと傘を持って歩くのが大嫌いなので、昨日の午後は一歩も外にでませんでした。

もう2ヶ月もすると乾季に入って雨も降らなくなり、朝晩が涼しくなってきます。そんな季節を感じるのもあと二回と考えると・・・・やっぱりちょっと寂しいかな?

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重力ピエロ 伊坂幸太郎

本屋で平積み及びオススメマークがあったので購入。

読み終わって、もう一度読もうとは思わない本でした。なんというか、ちょっとチグハグな感じがして。
あ、この文章&部分書きたかったんだろうなぁ、という部分がたくさんありました(私個人の意見ですが)。でもそれが、そこだけ浮いてる。なんというか読んでいて滑らかでないんですよね。無理にそこまで持っていったというか・・。

それから登場人物たちにもそれほど魅力を感じませんでした。死んでしまった母にしろ、生前のエピソードはあるもののリアリティを持って迫ってこない。こちらのイメージ膨らませるための何かが足りなかったように思います。★★

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